2012-05-19から1日間の記事一覧

豊川斎赫『群像としての丹下研究室』

オーム社よりいただきました。ありがとうございます。 さっそく一読した。建築雑誌2011年2月号に書いた拙論『国家のアイコンをめぐって----折衷主義・純粋美学・弁証法』を思い出した。国家を代理代表する建築として、日本では、鹿鳴館的な折衷主義、「日本…