2012-09-28から1日間の記事一覧

谷口吉生《鈴木大拙館》

「新建築」9月号に掲載されていたので、注目してみた。池と建築を一体化した、ミニマリズムと表現するのは短絡にも思えるような、すばらしい空間構成と動線計画である。大拙の哲学世界に没頭したのちに、水面を眺めながら、いや周囲を水にかこまれたたただ…